社長誕生日おめでとう

私が勤めている会社の、ではなく、
我らがヒーロー（ヒーロー？）海馬瀬人社長の誕生日ですね。
世界でお祝いされていると思いますが、その末席に加わらせていだだければと。
おめでとうございます。
いつまでもはじけていてください。


海馬は自分の部屋に入ると、城之内がソファーでくつろいでいるのが、見える。
「なんだ。来ていたのか」
海馬が自分のいすに座りながらいうと、城之内が立ち上がり、海馬の側に来る。
「城‥‥」
「か、海馬っ」
うわずった声にらしくないため、海馬は思わず城之内を見返す。
どうした、と聞く前に額に口づけを受ける。
「誕生日おめでとう、瀬人！」
お祝いの言葉とともに。

一瞬固まった海馬は次の瞬間、立ち上がる。
「わははははははっ、そうか、相変わらずいじらしい奴め、プレゼントは貴様か！いいぞ、遠慮なく貰ってやろう」
「ええええええ？」
海馬は上機嫌で城之内を肩に担ぎ、寝室のドアを潜るのだった。


映画化の話あちこちで聞かれますね。
じ、地元はさすがにこないですね。
福岡か、広島まで遠征して見に行きたい。楽しみですねー。
（超絶方向音痴の自分が映画館にたどり着けるのか）
社長と、城之内君も出さないと、出してください。ええん。
地元の映画館と言えば、細田監督のサマーウォーズ上映していたのに、見逃して。
む、無念。
見たかったなぁ。ＤＶＤ待ちというなんというお間抜けさ。
（僕らのウォーゲームを見たものとしては、やっぱり押さえておきたい。似た設定もあるとか？）